人を知る
Interview- 先輩社員インタビュー -
ホーム > 人を知る > 先輩社員インタビュー > M.Y
開発

2018年 入社

ITセキュリティ開発部

M.Y

東京工業大学大学院 情報理工学院 卒業

日々の自己成長を感じながら、
挑戦し続ける開発者になりたい。

QUESTION.1

仕事内容を教えてください

ソリトン製品「SmartOn ID」の開発担当。主に設計、プログラミングなど。新機能の企画、技術調査も行っています。

QUESTION.2

入社を決めた理由は?

まさに、自分のやりたい、極めたい分野をビジネスにしている会社だったからです。私は学生時代にサイバーセキュリティに関する講義を受講し、多彩な攻撃方法やそれに対応する防御技術など、ITセキュリティの奥深さに強い興味を持ちました。大学内の合同企業説明会で初めてソリトンを知り、自社開発メーカーであることなど自分にピッタリの会社だなと感じました。今でも、説明通りの会社だったと思っています。職場環境も、必要なスペックのPCやデバイスを柔軟に与えてくれるのでとても作業しやすいです。やりたいことを深掘りしながらセキュリティ開発に携われていて、日々充実しています。

QUESTION.3

仕事のやりがいを教えてください

ともかく、毎日が刺激的です。仕事を通じて知らないことにたくさん直面するので、ひたすら調べて、作って、試しています。その繰り返しの中で自分の理解が深まり、見えなかった事が見えた時、とても成長している実感があります。その象徴的な仕事として、入社2年目に「特許の申請をしてみないか」と勧められたことがありました。担当製品の、ある技術の組み合わせが特許取得できるのではないかという社内の動きがあり、その筆頭担当に命じられたのです。それまで携わってきたプログラミングなどの知識の範囲を大きく超えて、見慣れない特許用語や、独特の機能説明をしなくてはならないなど、まったく新しい考え方が必要な大変な仕事でした。しかしながら、社内特許担当の方と連携しながら申請を行い、ついに無事特許取得出来ました。これほどのチャレンジの機会を早くから与えてくれるソリトンに、懐の広さを感じますね。

QUESTION.4

今後の目標を教えてください

発者として自分の技術スキルを高めつつ、同時に後輩を育成できるような自分になりたいです。入社後数年が経ち、現在後輩の指導もしていますが、人に教えることの難しさを実感しています。今までは自分自身ができるようになることに精一杯でしたが、自分も先輩から丁寧に教えてもらったので、その恩返しとして後輩を育成してゆけるようになりたいです。そのために、自分の知識をもっと身に着けていく必要があると感じています。

社内掲示されている特許証

QUESTION.5

1日の流れと休日の過ごし方

9:30

仕事開始(本日の仕事の確認、メールチェックから始めます)。

11:00

チームミーティング(1時間/週1回)

12:00

ランチ

13:00

製品開発(プログラム設計、コーディング、技術調査、動作検証など)。 突発的な仕事も入ってくるので優先順位をつけることを心掛けています。

18:00

1日の振り返り&明日やるべき仕事の確認

18:30

終了

チーム内の情報共有は、目的に合わせてチャット、プロジェクト管理ツールなどで頻繁に行っています。

ゲームをしたり、ジムに行って筋トレしています。 ここ最近はストレッチに力を入れています。体がだいぶ柔らかくなりました(笑)。

休日の過ごし方
人を知る
先輩社員インタビュー

Copyright(C) Soliton Systems K.K., All rights reserved.